Jはヤ行? ポーランドの名前を漢字にしてみたら
ヤスダイングリッシュクラブで、ひと月に1度、ひそかに開いているLetter Writing Day。通称、お手紙の日。
海外の子どもたちと実際に交流する機会を大切にしたくて、国際文通をコーディネートしています。現6年生は、オーストラリア、スペイン、ポーランドの子どもたちとやりとりをしています。
今はどの国も夏休み中で、お返事が届くのはもう少し先になりそう。そんな時こそ、こちらはじっくりと時間をかけて準備ができるチャンスです。
今日は、ちょっと工夫をしたプレゼントを用意しました。 日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字と三種類の文字が存在しますよね。これは世界的に見るととても珍しいことなんです。次のお手紙と一緒に送るために、ポーランドの生徒さんたちの名前を書いてみました。

ポーランド語の綴りと発音は、ローマ字読みとは異なるものがいくつかあります。ポーランド人の友人からそのことは聞いていたので、事前に彼女にも相談してレッスンの準備しました。
ポーランド語のJは、英語のYのような音で、や行の子音として働きます。例えばJoannaは「ヨアンナ」、Majaは「マヤ」と発音します。「そうなの⁉ Jなのに!?」と、驚きの声があがっていました。
「ヴェ」「ヴォ」「ファ」「フィ」など、漢字にしづらい音についても、子どもたちはあれこれ考えながら、「これが近いと思う!」とそれぞれ素敵な漢字を選んでいましたよ。普段はあまり辞書を使わない子どもたちですが、この日ばかりは真剣そのもので漢字探しに取り組んでいました。
外国の方のお名前を、日本語で書いてプレゼントすると、思った以上に喜ばれるんです。特に、文字自体が意味をもつ「漢字」はとてもかっこいいらしく、話題の一つになりますよ。
来月は、今習得している最中の「過去形」を使って、夏休みの思い出をお手紙に書きたいと考えています。

