英語で伝わる!夏の思い出
~ポーランドへ宛てた手紙~
先日、6年生クラスで「夏の思い出」をテーマにしたお手紙を書き、ポーランドへ送りました。
夏休みの間、6年生は過去のことを表す表現(過去形)をコツコツ学習してきました。そのフレーズを使って、行った場所、見たもの、食べたものなど、自分の夏休みを自由に英語で表現してみよう、というのが今回の取り組みです。
花火を見に行った話、甲子園へ野球観戦に行った話など、それぞれの夏の思い出を聞かせてもらいました。同じ「過去形」という文法を使っていても、出てくる話は十人十色で、教える側としてもとても楽しい時間でした。

ところで、過去形って何年生でならうかご存じですか?
実は現在、中学1年生で学習する内容になっています。数年前までは中学2年生の1学期の山場として扱われていたので、学習のタイミングがぐっと前倒しになっているんです。
5年ほど前、ちょうどコロナ禍でリモート授業をしていた頃、私は中学2年生を担当していました。生徒たちが家で何をしているのかなと想像しながら、学習ビデオを作って配信していたことを思い出します。
そのとき撮影したのが、自宅で作ったピザの写真を見せながらの「I made pizza. It was delicious.(私はピザを作りました。おいしかったです。)」という一コマ。あの頃は外出が難しい分、家での趣味がブームになり、お菓子やパンの材料が品薄になっていましたね。テレビで放映されると聞いて、冷や汗をかきながら撮影したのも今となっては良い思い出です。
過去形を早く習うことに大賛成な理由
学校で使われる教科書は数年ごとに見直され、学習内容も少しずつ前倒しになっています。過去形を早く学ぶことについて、私は大賛成です。というのも、生徒たちが本当に言いたいこと、伝えたいことは、たいてい過去形だからです。
「週末に〇〇へ行ったよ」 「昨日〇〇を食べた!」 「めちゃくちゃおいしかった!」
英語で表現できたとき、子どもたちの顔がぱっと明るくなる瞬間があります。言いたいことが英語で言えるって、ちょっとうれしい。
ヤスダイングリッシュクラブは、そんな「ちょっとずつ自信がつく」教室でありたいと思っています。

